神輿の定義と役割と使命
神輿は地域社会の活性化と交流拡大を図る為、地元神社の例大祭に合わせて、
その中に大神様に鎮座して頂き、神輿運行と共に、善男善女に歩み寄り近づいて、
悪神、疫病神を追い払い、当該市町村民の五穀豊穣(経済、健康、安全、平和、繁栄)を意図するものです。

 
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担ぐ伝承由来

神輿を担ぐ伝承由来

地域社会振興の主役を担う以上は、安全且つ勇壮華麗で、悪神・魔神を追い払い、招福幸運を呼び込む為、大きく元気な声を出して、良い汗をかくことを基本とします。
まさにここ数年の疫病神ともいえるコロナ禍、これを追い払い、招福・幸運を呼び込む為、神輿を担ぐのです。

渡御師

神輿を担いで練り歩くことを渡御と言い、運行リーダーを渡御師と言います。
渡御師は安全且つ勇壮華麗な本神輿渡御を実践する為、常時拍手木を神輿笛で渡御の音頭を取り、状況に応じては甚句歌等を利用し、臨機応変に統制力を発揮する指導者です。
本神輿とは、その渡御師の音頭により、神輿と渡御人及び観衆が一体となって和処居(ワッショイ!)と心意気を合わせて、神と人が一体となり、五穀豊穣・無病息災を願う、日本伝統祭りのシンボルです。

神輿を担ぐ伝承由来

主要部所の名称

主要部所の名称

中型神輿(2尺5寸)

 

台輪巾

74cm x 高21cm

屋根巾

軒面の巾 91cm

ワラビ手まで 1m14cm

総高さ

ロバンまで 1m36cm

大鳥まで 1m87cm

総重量

胴体 巾35cm x 高38cm

廻廊 巾51cm x 高11cm

枡組 巾53cm x 高12cm

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